機内食は「肉か魚」と2択のイメージがありませんか?
じつは、事前に航空会社に申請しておけば、とてもたくさんの選択肢があるんです!グルテンフリーに対応した食事も選べます。
- 7品目アレルゲン対応食
- 28品目アレルゲン対応食
- 乳幼児向けのお食事
- お子様向けのお食事
- ベジタリアンのお食事
- ヴィーガンのお食事
- ベジタリアン(生野菜・果物限定)のお食事
- ベジタリアン(オリエンタル風)のお食事
- ヒンズー教対応のお食事
- ヒンズー教ベジタリアン(アジア風)のお食事
- イスラム教対応のお食事
- ユダヤ教対応のお食事
- ジャイナ教対応のお食事
- 低糖質のお食事
- 低塩のお食事
- 低脂肪のお食事
- 低カロリーのお食事
- 消化の良いお食事
- グルテンフリーのお食事
- 低乳糖のお食事
- フルーツのお食事
- シーフードのお食事
(ANAホームページより)
とても細かく選べるので驚きました。
とはいえ、グルテンフリーのメニューって実際どういうものなのか?と興味があるかと思います。
この記事では、2019年夏の【成田⇄ホノルル】の機内食について写真をまじえて記載しています。
目次
【ANA機内食】通常とグルテンフリーミールを徹底比較
ハワイへは約7時間。
食事1回と軽食1回が出てきます。
グルテンフリーパンは、アレルギー特定原材料27品目すべて不使用。少しパサつきがありますが甘味のあるパンです。
GFミールはハーゲンダッツのバニラアイスはもらえませんでした
クレープにはアプリコットジャムが入っていて、生地がパサついていました。
でも、グルテンフリーをしていると食事に迷うことがあります。
海外旅行で最初に口にするのが機内食。旅行のワクワクも相まって、機内食って結構楽しみだったりしませんか?
そこで、グルテンフリーをしている人に朗報です!じつは、機内食はグルテンフリー食が選べるんです。
この記事では、2019年3月の【ANA便ワシントンD.C.→成田】の機内食について写真をまじえて記載しています。
機内のグルテンフリーミールがどんなものか分かれば、選択がしやすいです。
通常ミールとグルテンフリーミール、どちらにするのかの参考にして下さい!
余ることが確実だったので、通常食と同時にもらえました
まとめ
グルテンフリーミールは基本的に塩味で、あっさりした味付けです。私は通常の機内食だと味が濃いと感じるものもあるのですが、グルテンフリーミールだとそんなことはないです。
また国際線に乗るときは、グルテンフリーミールを頼みたいです。